2018年6月開催−第126回定例会− 「スポーツ障害シリーズ〜足関節障害(足関節捻挫・シンスプリント)に対する評価のポイント」

講師:中井亮佑 先生(京都下鴨病院)
日時:平成30年6月23日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:2018年6月1日から開催2週間前まで



第4回ベーシックセミナー「股関節疾患における機能解剖学的触診と治療」

日時:平成30年7月15日 日曜日 10時開始 17時終了
会場:登録会館(京都市中京区)
定員:100名(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員・会員外ともに4000円
参加申込受付期間:定員に達したため募集を終了しました。
キャンセル待ちをご希望の場合は下記アドレスまで希望の旨をご連絡下さい。また、キャンセルが出ない場合、こちらから追加でご連絡はできませんのでご了承ください。
(キャンセルが出た場合の連絡は何日前までならお待ちいただけるかもご記入いただけると幸いです)
キャンセル待ち希望用アドレス:seireha.basic@gamil.com

2015年7月23日木曜日

鎖骨の動きについて

こんばんは。
本日紹介する文献は上肢挙上時における鎖骨の動きについてです。
宮本 俊之ら:上肢挙上時における鎖骨の動き.整災46(3):890-893,1997

 本日紹介する文献は上肢挙上によって鎖骨がどのような動態をするのか、という点について述べられています。1997年と少し前の文献となりますが、それまで三次元的な運動が分析できておらず正確な報告がなかったことから、新たな分析方法としてX線透視装置を用いて三次元的な運動分析を行っています。
 上肢の挙上に伴い鎖骨が後方回旋及び外転(挙上)するという報告をよく見かけますが、本文献では挙上角度ごとで鎖骨の動きを分析しています。このため、患者さんの上肢の動きと鎖骨の動きをイメージすることで、動作異常を評価することが可能になるかと思います。
 また、本文献において僕が気になったことは、従来の分析方法を取り入れず、新たな方法によって鎖骨の正確な動態を分析した所です。従来の方法に従うと研究を進めやすいと思いますが、何を正確に表現したいのかによって、研究方法は十分に検討するべきだと思いました。
 臨床においても研究においても本文献を参考にしていきたいと思います。

投稿者:中井亮佑

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