2017年10月開催−第119回定例会− 「腰痛⑴ 屈曲時痛の解釈と評価のポイント」

講師:團野 翼 先生(京都下鴨病院)
日時:平成29年10月28日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:10月1日から開催2週間前まで



2015年7月31日金曜日

肩関節包の支配神経について

こんばんは。
夜分遅くに失礼します。
本日は、肩関節包を支配する神経の解剖について報告されている文献を紹介します。

佐藤達夫ら:腋窩神経と肩甲上神経.Journal of Clinical Rehabilitation 4(1),4-7;1995

 本日は、Journal of Clinical Rehabilitationに掲載されている目で見るシリーズ/臨床解剖から、腋窩神経と肩甲上神経について報告されている文献を紹介します。
 理学療法を行う上で解剖は基本であり、より詳細な解剖を理解していることが重要であると感じます。Journal of Clinical Rehabilitationの目で見るシリーズ/臨床解剖は詳細に解剖を報告されている文献のひとつです。このシリーズは、全身の解剖を実際の人体を用い、詳細な解剖学的知識とともに報告されており、臨床において重要な知識だと思います。
 本文献では、腋窩神経と肩甲上神経の走行を中心に報告されており、肩関節の関節包を支配する関節枝についても報告されています。関節包の伸張度合は上肢の肢位により変化すると報告されています。それに解剖学的特徴を踏まえると、伸張された関節包を支配している神経も刺激を受けることが考えられます。
 解剖をより深く知ることが患者さんへの適切な治療に繋がる一要因となると思います。今後のも解剖をより深く理解し、病態把握や触診、治療などに役立て臨床力を高めていきたいと思います。

投稿者:中井亮佑

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