2018年1月開催−第122回定例会− 「スポーツ障害シリーズ〜股関節(鼡径部痛と股関節唇損傷)に対する評価のポイント」

講師:為沢 一弘 先生(京都下鴨病院)
日時:平成30年1月27日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:26名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:2018年1月1日から開催2週間前まで



第6回関西支部合同全国研修会「足関節周囲の機能解剖学的触診と治療」

日時:平成30年2月24日 土曜日・25日 日曜日
会場:尼崎リサーチ・インキュベーションセンター
定員:100名(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員23,000円、会員外25,000円
参加申込受付期間:平成29年11月1日から定員になり次第終了



2015年7月9日木曜日

レンショウ細胞による反回抑制と筋緊張制御について

こんばんは。
本日は生理学について述べられている論文の紹介です。
内山孝憲:レンショウ細胞による反回抑制と筋緊張制御.
バイオメカニズム学会誌.Vol27 No2:76-82,2003
 
 筋緊張を抑制する手段として脊髄内抑制が挙げられ、臨床における治療テクニックとしてよく用いられます。脊髄内抑制には、相反抑制、自原抑制、反回抑制などがありますが、本日は、その中でも詳細に解明されていないとされる反回抑制についてです。
 反回抑制では、α運動神経細胞から筋へつながる軸索が分岐し、脊髄内抑制の介在神経であるレンショウ細胞を興奮させます。興奮したレンショウ細胞は脊髄内の様々な神経細胞を抑制されるとされています。
 本論文の研究において、一般的な運動単位やそれぞれの性質、さらにレンショウ細胞の解剖学的知見など詳細に研究されています。
 患者さんを治療するうえで、ヒトの体にどのような変化が起きているのか、またその治療を行うことでどのような変化を期待できるのかなどを理解して、臨床に臨むことが重要だと思いました。

投稿者:中井亮佑

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