2018年6月開催−第126回定例会− 「スポーツ障害シリーズ〜足関節障害(足関節捻挫・シンスプリント)に対する評価のポイント」

講師:中井亮佑 先生(京都下鴨病院)
日時:平成30年6月23日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:2018年6月1日から開催2週間前まで



第4回ベーシックセミナー「股関節疾患における機能解剖学的触診と治療」

日時:平成30年7月15日 日曜日 10時開始 17時終了
会場:登録会館(京都市中京区)
定員:100名(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員・会員外ともに4000円
参加申込受付期間:定員に達したため募集を終了しました。
キャンセル待ちをご希望の場合は下記アドレスまで希望の旨をご連絡下さい。また、キャンセルが出ない場合、こちらから追加でご連絡はできませんのでご了承ください。
(キャンセルが出た場合の連絡は何日前までならお待ちいただけるかもご記入いただけると幸いです)
キャンセル待ち希望用アドレス:seireha.basic@gamil.com

2016年6月14日火曜日

【文献紹介】腓腹筋のストレッチングの効果について

 今回紹介させて頂く文献は、腓腹筋に対して選択的にセルフストレッチングを行っています。その後、ストレッチングが血行動態及ぼす影響について、超音波を用いることで検証しています。


中村 浩一ら:腓腹筋に対するセルフストレッチング効果の超音波学的解析: 
理学療法科学31(2):p261-264,2016

対象は健常男性40名、平均年齢は21.4±1.6歳で、測定は左下肢40肢の膝窩動脈としています。
方法は対象者全員に対して腓腹筋のストレッチを行う場合と行わない場合の2条件とし、2条件で膝窩動脈における血管径と血流速度を計測しています。統計解析はストレッチングの有無と測定時期(ストレッチングの前後)2要因とし、血管径と血流速度のそれぞれに対して二元配置分散分析を行っています。
結果は、血管径では有意差は認められなかったとしています。血流速度に関しては、ストレッチング無しに比較して、有りでは有意に高値を示し、ストレッチング前よりストレッチング後が有意に高値を示したと報告しています。


院内や外来でのリハビリを行う中で、セルフエクササイズを指導することも重要になるかと思われます。しかし、炎症が認められる場合、それによって循環が改善し炎症持続する可能性が考えられます。今回の文献を読んで、セルフエクササイズの指導する中で、炎症などの全身状態を把握した上での指導が必要と再確認できました。

投稿者:関本健太

人気の投稿