2017年10月開催−第119回定例会− 「腰痛⑴ 屈曲時痛の解釈と評価のポイント」

講師:團野 翼 先生(京都下鴨病院)
日時:平成29年10月28日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:10月1日から開催2週間前まで



2014年10月22日水曜日

手関節尺側部痛の鑑別診断


文献紹介

 

手関節尺側部痛の鑑別診断

MB Orthop.27(4)1-7.2014

 
 

本日は、その病態についていまだ不明な点が多いといわれている手関節尺側部痛について述べられた文献を紹介します。

著者の経験上、手関節尺側部痛は尺側手根伸筋腱鞘炎、TFCC小窩付着部損傷、TFCC実質部損傷の3疾患であることが多いとのことで、これらの鑑別診断方法について中心に述べられています。鑑別診断については関節造影やCTのほか、carpal supination testfovea signshake hand testなどの疼痛誘発テストも紹介されておりました。

 

特に、遠位橈尺関節を制動する掌・背側橈尺靭帯が付着する、TFCC小窩付着部での損傷は、私が現在担当している前腕回内で出現する手関節尺側部痛症例とも関連があるのではないかと参考になりました。明日からの臨床に少しでも生かせたらと思います。

 

 

投稿者:竹下真広

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