COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2018年11月4日日曜日

第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加しました!


11/2,3の二日間で第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加し、当院からは4人が発表しました。
 

                   集合写真


                
                   為沢一弘先生
       「関節唇損傷術後にスポーツヘルニアの症状が残存した症例」
 
              
               
                   中井亮佑先生
          「Morley testと斜角筋の柔軟性との関連性について
              ―超音波画像診断装置を用いた検討―」

 
                                    
                                    服部隼人先生
    「成長期サッカー選手における鼠径部周囲筋の圧痛に関連する因子について
           ~メディカルチェックの結果から~」
 

                 
                   佐々木拓馬
  「後足部回内不安定性に伴う足部内側部痛に対してインソールが奏功した1例」



ポスター発表とはいえドクターが多く参加する学会での発表は初めてでしたので、かなり緊張しました。質疑応答の短い時間でも多くの意見やアドバイスをいただき勉強になったとともに今後の課題やモチベーションupに繋がりました。

  投稿者:佐々木拓馬

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