2018年1月開催−第122回定例会− 「スポーツ障害シリーズ〜股関節(鼡径部痛と股関節唇損傷)に対する評価のポイント」

講師:為沢 一弘 先生(京都下鴨病院)
日時:平成30年1月27日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:26名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:2018年1月1日から開催2週間前まで



第6回関西支部合同全国研修会「足関節周囲の機能解剖学的触診と治療」

日時:平成30年2月24日 土曜日・25日 日曜日
会場:尼崎リサーチ・インキュベーションセンター
定員:100名(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員23,000円、会員外25,000円
参加申込受付期間:平成29年11月1日から定員になり次第終了



2017年6月13日火曜日

【文献紹介】アキレス腱付着部における肉眼解剖学的検討

おはようございます。

本日は、アキレス腱付着部における肉眼的解剖について書かれている文献を紹介させていただきます。



江玉睦明ら:アキレス腱のねじれ構造の肉眼解剖学的検討.新潟医療福祉学会誌 13(1): 45-45, 2013.



本研究では、実際にご遺体を用いてアキレス腱を内側頭・外側頭・ヒラメ筋に分け、アキレス腱のねじれ構造(配列)を肉眼解剖学的に検討することを目的として行われています。

結果の一部を紹介させていただきます。
アキレス腱は、内側頭・外側頭・ヒラメ筋の付着する腱線維束が互いにねじれながら融合しており、右足のアキレス腱では頭方からアキレス腱をみて反時計回り、左のアキレス腱では時計回りの方向へねじれており、外側方向へのねじれを伴いながら踵骨隆起のそれぞれの面に付着していたとされています。

また、ねじれの程度により4 つのType に分類しており、MG の腱線維束はねじれの程度に関わらず踵骨隆起の後外側に付着していたと報告しています。

これらのことより、下腿三頭筋の選択的ストレッチや収縮方向などを行う際には、今回学んだ解剖学的特徴に基づいてアプローチしていく必要性を改めて感じました。

投稿者:鷲見 有香


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