2017年10月開催−第119回定例会− 「腰痛⑴ 屈曲時痛の解釈と評価のポイント」

講師:團野 翼 先生(京都下鴨病院)
日時:平成29年10月28日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:10月1日から開催2週間前まで



2015年11月5日木曜日

足部・足関節のスポーツ障害 over use障害の克服

文献紹介

臨床スポーツ医学:2014第31号第7巻 特集
足部・足関節のスポーツ障害  -over use障害の克服-


今回は、雑誌からの文献紹介をさせて頂きます。
この回は、足部に関するoveruse障害について、腱・骨について分けられ更にその中でも障害別に分けられて、まとめられています。
またoveruse障害の基礎知識についてもまとめられており、スポーツ障害の患者さまをみるにあたって、大切なことも多く書かれています。

この中で、アキレス腱付着部症についてまとめられている論文を紹介します。

アキレス腱の障害は、マラソンランナーや、バレーバスケットなどのジャンプ競技者に比較的に多く発症するといわれています。

アキレス腱障害は、踵骨付着部より約2cmを境界として大きく分けて、実質部と骨付着部に分類されます。さらに、病態としては、踵骨付着部そのものの障害と、踵骨後部滑液包炎の2つの病態に分けられています。

この論文の中では、この2つの病態について詳しく書かれており、診断や治療も多少異なります。基本的な治療法としては、アキレス腱からの強大な力学的ストレスの除圧、緩衝と変性部位の再建及び症状発現部位の郭清であるが、再発も多く、適切な治療を行うために病態の把握が重要だとされています。

理学療法においても同様で、同じアキレス腱障害でも、病態を把握し患者さまのニーズに応えられるような治療を提供していくべきであると考えます。



投稿者: 一志 有香

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