COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2018年10月8日月曜日

Epoch seminar

昨日尼崎で行われたEpoch seminarに参加しました。
今回のテーマは「足部・足関節の有痛性障害に対する機能解剖学的運動療法の評価と治療」でした。






触り方のわからないところや触れているかの確認の質問をしていただきましたが、今回初めてアシスタントとして参加させていただき、人に伝えることの難しさを感じました。
詳細な機能解剖が理解できていないと人に伝えつことはできず、自分自身理解が深められていない部分もあると痛感しました。
また、足根骨を1つずつトレースしていくことに苦労されている先生もおり、私も含めて日々の触診の練習はとても重要であると感じました。
今回学んだことを活かせるようにさらに足部の理解を深めて行きたいと思います。


今月の定例会は「肩関節障害〜投球障害〜」です。
当院の中井亮佑先生にレクチャーしていただきます。
定例会の参加には事前申し込みが必要となります。
ぜひお申込みいただき、定例会に参加していただければと思います。



投稿者:堀内奈緒美



人気の投稿