Hideki Abe他:The Tohoku Journal of Experimental Medicine:
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COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について
整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。
2016年6月19日日曜日
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本日は Bertolotti症候群について紹介させて頂きます。 Bertolotti症候群は1917年にBertolottiが提唱した症候群であり,最尾側の腰椎横突起が肥大し仙骨との 間に関節を形成,あるいは骨癒合した症例に腰痛が生じる症候群とされています。 ...
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千葉の幕張メッセで開催されました第 27 回臨床スポーツ医学会に参加しました。 京都下鴨病院からは中井亮佑が『肩甲上腕関節の可動性が肩甲骨回旋位置に与える影響 ~ 拘縮肩症例での検討 ~ 』を研究報告いたしました。 ...
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今回は前・後上腕回旋動脈の起始、走行、分布に関する文献の紹介です。 魚水ら:前・後上腕回旋動脈の起始、走行、分布に関する解剖学的知見 肩関節 2013.37 巻第 3 号: 911-913 上腕骨頭や肩関節の血流には、腋...
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文献紹介 大腿骨転子部骨折において後外側支持欠損が lag screw sliding に与える影響 (徳永真己・他 : 骨折 第35巻、98-102、2013) 大腿骨転子部骨折をshort femoral neck (SFN) で...
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前足根管症候群に類似した症状がある症例を経験したため調べています。 レビュー論文になりますが紹介させていただきます。 解剖 深腓骨神経は、足の上3分の1では、深腓骨神経は長趾伸筋と前脛骨筋の間に位置し、下3分の1では長趾伸筋腱の下を通る。前脛骨動脈の外側で、足関節のすぐ近位で長母...