2019年2月開催−第131回定例会− 「機能解剖に基づく膝関節疾患に対する運動療法〜膝OAにおける疼痛解釈」

講師:佐々木拓馬 先生(京都下鴨病院)
日時:2019年2月23日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:26名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:2019年2月1日から



2018年12月5日水曜日

【文献紹介】肩甲骨の加齢による可動域の変化について


本日は肩甲骨の加齢による可動域の変化について報告されている文献を紹介させていただきたいと思います。





田中ら:肩甲骨の加齢による可動域の変化についての検討 The Shoulder Joint,Vol.19,No.1,118-122,1995.

この文献では3才、5才幼児46名、30代男性20名、60代男性23名を対象にされています。
水平屈曲、伸展を行わせ、外転90°、屈曲90°、最大水平屈曲位で上肢と左右の肩甲棘のなす角度を測定されています。

各動作で幼児、30代、60代の順に角度が減少していることが報告されています。

この文献から加齢により肩甲骨可動域が制限されていくことが分かりました。
私達が教わってきた可動域の正常値と異なっていても本当の意味で可動域制限となっていないことがあると思います。その症例のアライメント、軟部組織の評価を行いどこまで可動域を求めるのか考察することが重要であると思いました。
明日からの臨床に活きるよう勉強していきたいと思います。


投稿者:天鷲翔太

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