COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2018年12月17日月曜日

第29回京都府理学療法士学会、第6回日本運動器理学療法学術大会

昨日より2日間、第29回京都府理学療法士学会が行われ、当院からは茂木孝平先生が発表されました。




関節鏡手術後に下腿全面痛を呈した一症例
 −膝関節拘縮と下肢malalignmentにより出現した疼痛の解釈ー

昨年開催されました第28回京都府理学療法士学会で当院の大渕篤樹先生が発表された「術前からの歩行時痛が残存していた腰部脊柱管狭窄症の一症例」が最優秀賞に選ばれ、会の中で表彰していただきました。



また、同日程で開催されました第6回日本運動器理学療法学術大会には当院から為沢一弘先生と中井亮佑先生が発表されました。



小殿筋の組織弾性が股関節可動域に与える影響について

人工膝関節全置換術後の膝関節屈曲可動域と膝蓋骨位置の特徴について

 当院からの演題発表は年内はこれで終了となります。来年も積極的に学術活動も行っていきたいと思います。


人気の投稿