HORSS主催の第5回研修会のご案内です。
テーマは「股関節の解剖学と運動学」です。
.jpg)
講師：小野志操先生（京都下鴨病院）
蓮大輔先生（ツカザキ病院）
場所：姫路市勤労市民会館 第7会議室
日時：平成27年2月13日（金）
時間：19：00～21：00
申込期間：平成27年1月10日～2月8日まで
投稿者：団野 翼
concept
人気の投稿
-
こんばんは。 夜分遅くに失礼します。 本日は、肩関節包を支配する神経の解剖について報告されている文献を紹介します。 佐藤達夫ら：腋窩神経と肩甲上神経． Journal of Clinical Rehabilitation 4（1）,4-7；1995 ... -
本日は Bertolotti症候群について紹介させて頂きます。 Bertolotti症候群は1917年にBertolottiが提唱した症候群であり，最尾側の腰椎横突起が肥大し仙骨との 間に関節を形成，あるいは骨癒合した症例に腰痛が生じる症候群とされています。 ... -
【はじめに】 成人股関節形成不全では、股関節の不安定性を直接評価する方法は確立されていない。本研究では、磁気共鳴画像（MRI）で股関節の不安定性を示唆する所見を明らかにし、臨床的および放射線学的因子との相関を評価することを目的とした。 【対象と方法】 股関節形成不全患者50名（... -
本日は、深臀部症候群（Deep gluteal syndrome 以下 DGS)に関与する 臀部ス ペース内の坐骨神経絞扼 について一部紹介させていただきます。 深臀部症候群（Deep gluteal syndrome 以下 DGS）は、 坐骨神経の... -
文献紹介 大腿骨転子部骨折において後外側支持欠損が lag screw sliding に与える影響 (徳永真己・他 : 骨折 第35巻、98-102、2013) 大腿骨転子部骨折をshort femoral neck (SFN) で...