Staff profile
Blog Top
Staff
2023 yearly schedule
Books
Contact us
Our Home Page
Facebook Page
Twitter
concept
COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について
整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。
2018年9月4日火曜日
船橋整形外科病院で手術見学をさせていただきました!
本日は当院理学療法部の佐々木拓馬先生と一緒に千葉県の船橋整形外科で鏡視下バンカート修復術、
RSA
、など肩関節の手術見学をしてきました。
菅谷先生の技術や最新の知識を目のあたりにし肩関節手術後の理学療法について再考する良い機会となりました。また、術後の機能を改善していく理学療法士の責任の重大さを再確認することができ、よりいっそう勉強しなければならいと感じました。
今回、手術を見学させていただいて肩関節周囲の解剖と病態を実際に確認することができました。
この経験を今後の理学療法に活かしていただきたいと思います。
この場をお借りしてご指導いただいた船橋整形外科の先生方、手術の看護師さんにお礼申し上げます。
投稿者:大渕篤樹
次の投稿
前の投稿
ホーム
人気の投稿
半膜様筋ー内側側副靭帯の滑液包炎について
本日は、半膜様筋-内側側副靭帯にある滑液包(STBと略す)について述べられた文献を紹介します。 Christopher P.et al.:AJR 1996;166:875-877 STBは逆U字型をしており、その深層部は内側半月板後節に隣接し、半膜様筋腱と脛骨内側顆の間に...
【文献紹介】Bertolotti症候群について
本日は Bertolotti症候群について紹介させて頂きます。 Bertolotti症候群は1917年にBertolottiが提唱した症候群であり,最尾側の腰椎横突起が肥大し仙骨との 間に関節を形成,あるいは骨癒合した症例に腰痛が生じる症候群とされています。 ...
【文献紹介】腰痛診断のpitfallとなりやすい上・中殿皮神経の絞扼ついて
本日は腰痛診断のpitfallとなりやすい上・中殿皮神経の絞扼 ついて紹介させて頂きます。 殿皮神経の絞扼性神経障害は疾患概念が認知されておらず、MRIでも描出されません。また腰椎疾患に類似した紛らわしい症状を呈することもあり、診断上pitfallとなりや...
THA後の脱臼リスクについて
今回はTHA術後の脱臼リスクについての文献を紹介させていただきます。 川那辺圭一:THA後の脱臼.関節外科,Vol.31,No.2:32-37,2012 THA術後の脱臼は、THA術後患者全体の2〜10%と報告されています。 脱臼の原...
【文献紹介】脛骨顆間隆起骨折の処置と予後
本日紹介させていただく文献は脛骨顆間隆起骨折の処置と予後についてです。 脛骨顆間隆起骨折の処置と予後:福岡整形外科病院 吉本ら 日関外誌 1988 対象は脛骨顆間隆起骨折を呈した33例(男性19例、女性14例)です。受傷時年齢は29.9歳で受賞原因は事故が17例と...