本日は、
整形外科リハビリテーション学会 京滋支部 設立10周年&定例会100回記念 特別講演研修会〜Basic seminar〜
が行われました!!
今回の定例会は初の試みであり、整形リハ学会京滋支部のB検定取得者の中から、今回は6人で各関節をそれぞれ担当し、レクチャーを致しました。約100名と多くの先生方に参加して頂き、とても嬉しく思います!
実技の時間を多くとれたので全身の関節の触診ができ、内容盛りだくさんの一日となりました。
会場の様子 |
肩関節セッション 京都下鴨病院 一志有香 |
肘関節セッション ひぐち整形外科クリニック 奥山智啓先生 |
手関節セッション 秋山整形外科クリニック 小野正博先生 |
股関節セッション 京都下鴨病院 為沢一弘先生 |
足関節セッション 秋山整形外科クリニック 見田忠幸先生 |
膝関節セッション 城北整形外科クリニック 三倉一輝先生 |
岸田敏嗣先生による実技指導 |
永井教生先生による実技指導 |
永井教生先生座長による、パネルディスカッションも行われ、それぞれの講演について深くディスカッションしていき、更に知識を整理することが出来ました。
座長:京都下鴨病院 永井教生先生 パネルディスカッションの様子 |
最後に、サプライズで整形リハ学会京滋支部の代表世話人である小野志操先生と辻修嗣先生に感謝の気持ちを込めてボールペンを贈呈しました。
最初は肩甲骨すら上手くトレースできなかった私達(私だけ)が、このような講演をできるまでに成長させて頂いたことに本当に感謝し、講師陣より贈呈品を送らせて頂きました。
しかし!!これからは、受け身の姿勢でいては伸びしろがなかなか伸びていかないと思いますので、自ら発信し、成長していけるように精進していこうと思います。
今後もよろしくお願い致します!!!!