COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2016年12月13日火曜日

整形外科リハビリテーション学会 シンポジウム

12月11日に整形外科リハビリテーション学会のシンポジウムが行われました。
当院からは小野志操先生がシンポジストとして「リバース型人工肩関節置換術 術後運動療法その評価と治療の実際」について発表されました。



午前中はBasicで前腕・手関節の機能評価~私の工夫~について、いまむら整形外科の山本紘之先生、桑名西医療センターの小牧亮介先生、大久保病院の宿南高則先生、一社ひがし治療院の神山卓也先生がご講演してくださいました。
午後からはAdvanceで肩関節術後アプローチについて京都下鴨病院の小野志操先生、昭島整形外科の八木茂典先生、名古屋スポーツクリニックの福吉正樹先生、大久保病院の 山本昌樹先生がご講演してくださいました。
先生方によって治療の進め方が異なり、とても興味深かったです。

総会では今年9月に行われました整形外科リハビリテーション学会学術集会の学術奨励賞の授与式が行われ、当院の服部隼人先生が発表された「腸脛靭帯炎と膝窩部痛を呈したマラソンランナーの理学療法の経験」が青木賞に選ばれました。
服部先生の今後のご活躍を期待し、自分自身も学術奨励賞に選出していただけるような発表ができるよう頑張りたいと思います。










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