当院では木曜日の朝8時から文献抄読会を行っています。
文献抄読会は、その週の担当の先生が全体に紹介したい論文や現在取り組んでいる疾患に特化した論文をひとつ取り上げ抄読した内容を報告します。その後、質問や補足など意見交流を行います。各先生がそれぞれの観点から論文を検索し、報告を行うため、多くの文献に触れることが出来ています。
僕も様々な内容の論文に触れることができ、また自分の意見や知識の確認もできる良い機会であると感じています。まだ自分自身、積極性に欠ける部分があると思いますので、もっと主体的に取り組んでいき、さらに盛り上がる会にしていけたらと考えています。
報告者:中井亮佑
Staff profile
COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について
整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。
2015年5月7日木曜日
人気の投稿
-
本日は Bertolotti症候群について紹介させて頂きます。 Bertolotti症候群は1917年にBertolottiが提唱した症候群であり,最尾側の腰椎横突起が肥大し仙骨との 間に関節を形成,あるいは骨癒合した症例に腰痛が生じる症候群とされています。 ...
-
今回は肘関節周辺骨折に続発した外傷性肘関節拘縮に対して関節授動術を行い、その拘縮の原因について検討された論文を紹介させていただきます。 症例は外傷性肘関節拘縮のため関節授動術を行った 8 例 8 肘です。初回手術から 6 ヵ月以上経過し、骨癒合が得られて十分な可...
-
人工膝関節全置換術(以下 TKA )後の理学療法では、屈曲可動域の増大や ADL の改善が主に進められていると思います。しかし、術後の伸展可動域や自動伸展不全(以下 extention lag )の有無が歩行能力や ADL に制限を生じるケースも少なくありません。 そこ...
-
今回、紹介する文献は MAI を用いて膝関節の運動解析を報告しているもので、特に屈曲 90 °以上の深屈曲を中心にしています。 中川ら: MRI を用いた膝関節の運動解析 日本臨床バイオメカニクス学会誌 Vol.21,2000 対象は成人男性で膝関...
-
本日は踵骨骨折の術後早期荷重について報告されている文献を紹介させていただきたいと思います。 鄭ら:踵骨骨折の手術後早期荷重 骨折 第 29 巻 ,No.3 2007. この文献では踵骨関節内骨折をプレート固定された 31 例を対象とされています...
