COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2019年1月21日月曜日

第58回近畿理学療法学術大会

本日、第58回近畿理学療法学術大会が行われ、当院からは小林駿也先生と堀内奈緒美が発表させていただきました。


「半膜様筋の収縮が膝後方関節包を引き出す機能的肢位の検討〜超音波画像診断装置を用いた検討〜」


「有痛性踵パッドを引き起こす要因と疼痛の解釈−後足部の過回内と足関節背屈制限が原因であった一症例−」

今回シングルケースの報告をさせていただきました。
今回の発表を通して1症例ずつ丁寧にみていくことの大切さを再確認しました。
興味深い演題もあり、とても充実した1日になりました。
明日からもまた臨床に学術活動に努めて行きたいと思います。


今週の土曜日に定例会があります。
今回の内容は「TKAにおける拘縮予防」です。
事前申し込みが必要で定員は26名です。
ぜひご参加ください。

投稿者:堀内奈緒美

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