COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2019年1月26日土曜日

第130回 京都支部定例会

本日第130回京都支部定例会が行われました。
今回は烏丸御池整形外科クリニックの服部隼人先生に「TKAにおける拘縮予防」についてレクチャーしていただきました。






TKA後の理学療法は確立されているとは云えず、良好なROM獲得は治療成績を左右するため重要となります。この講義ではTKA術後理学療法の拘縮予防のポイントについて機能解剖学的に解説していただきました。










また、それらに対する評価や運動療法についても実技を交えて解説していただきました。
今回、学んだ知識・技術を明日からの臨床に活かして行きたいと思います。





次回の定例会は2月23日です。
京都下鴨病院の佐々木拓真先生に「膝OAにおける疼痛の解釈」についてレクチャーしていただきます。
定例会の参加には事前申し込みが必要になります。
申し込みは2月1にから始まります。
定員は24人で、定員に達し次第申し込みを終了とさせていただきますのでお早めにお申し込みください。

投稿者:大渕篤樹


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