本日、第120回 京都支部定例会を行いました。
今回は京都下鴨病院の團野翼先生に「腰椎屈曲時痛の解釈と評価のポイント」についてレクチャーしていただきました。
今回は京都下鴨病院の團野翼先生に「腰椎屈曲時痛の解釈と評価のポイント」についてレクチャーしていただきました。
腰痛はその85%が原因不明の非特異的腰痛と言われていますが詳細に評価を実施し、原因を特定してアプローチしていくことが重要であると考えます。
本日は腰椎屈曲時痛の病態についての解釈やそれらに対する評価や運動療法について実技も含め、講演いただきました。
実技は京都下鴨病院の佐々木先生に多裂筋の触診とリラクセーションのレクチャーをして頂きました。
当院の為沢一弘先生による「腰椎伸展時痛の解釈と評価のポイント」です。
定員は24名です。先着順になりますのでお早めにお申し込みください。