昨日は名古屋で平成27年度整形外科リハビリテーション学会シンポジウムに参加しました。京都下鴨病院からはBasic Symposiastとして一志有香先生が「足関節底屈制限」について、Advance Symposiastとして小野志操先生が「FAI」について発表されました。
午前のBasic Symposiumでは足関節、午後のAdvance Symposiumは股関節をテーマに8名の先生方が解剖・評価・治療を紹介され、その後の総合討論では熱い討論が行われました。
画像所見からどう考えていくか、どういった評価でどのようなことが考えられるかなど、各先生のお話すべてが勉強となりました。
知らないこともたくさん出てきて、多くの刺激を受けた一日となりました。
今以上に向上心を持って、知識・技術の向上を目指したいと思います。
小野先生・一志先生をはじめ発表された先生方、準備を行っていただいたスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
投稿者:吉田雄大