COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2015年12月14日月曜日

整形外科リハビリテーション学会シンポジウム


昨日は名古屋で平成27年度整形外科リハビリテーション学会シンポジウムに参加しました。京都下鴨病院からはBasic Symposiastとして一志有香先生が「足関節底屈制限」について、Advance Symposiastとして小野志操先生が「FAI」について発表されました。







午前のBasic Symposiumでは足関節、午後のAdvance Symposiumは股関節をテーマに8名の先生方が解剖・評価・治療を紹介され、その後の総合討論では熱い討論が行われました。

画像所見からどう考えていくか、どういった評価でどのようなことが考えられるかなど、各先生のお話すべてが勉強となりました。
知らないこともたくさん出てきて、多くの刺激を受けた一日となりました。
今以上に向上心を持って、知識・技術の向上を目指したいと思います。

小野先生・一志先生をはじめ発表された先生方、準備を行っていただいたスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

投稿者:吉田雄大

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