COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2017年12月10日日曜日

整形外科リハビリテーション学会シンポジウム

本日、名古屋で整形外科リハビリテーション学会シンポジウムが行われました。
当院からは團野翼先生がシンポジスト、永井教生先生が座長をされました。







今回のシンポジウムは午前中にbasic symposiumが行われ、「肩関節〜可動域〜」についてのご講演でした。午後はadvance symposiumが行われ、「膝関節〜屈曲可動域制限〜」についてのご講演でした。

午前中のbasic symposiumではシンポジストの先生方が日々臨床でどのようなところを診られているのか、どこに着目しどのように評価を行なっているのか学ぶことができました。
午後のadvance symposiumでは実際の症例を提示していただいたり、研究データを提示していただいたり貴重な報告をお聞きすることができ、非常に濃い1日を過ごすことができました。

肩関節疾患、膝関節疾患は臨床中に非常に多く経験する疾患であり、早速明日の臨床で今日学んだことを活かしていきたいと思います。


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