リハビリテーションに関するテクニカルセミナーのご案内です。
11月9日には名古屋スポーツクリニックの福吉正樹先生が『肩関節拘縮の解釈と運動療法のための触診技術』と題して、機能解剖を元に、肩関節拘縮に関する病態とその治療に必要な触診技術についてご講演下さいます。
12月21日には京都下鴨病院の永井教生先生が『TKAの可動域制限に対する機能解剖学的アプローチ』について講演されます。
こちらも機能解剖とTKAにおける動態を元に術後の可動域制限の要因とそれに対するアプローチをお話いただけます。
どちらも臨床で遭遇することが多く、難渋することも多い症例であると思います。日頃の疑問を解決する手助けとしてご興味がおありの先生方は参加されてみてはいかがでしょうか?
投稿者:為沢一弘