本日、業務終了後に看護師と理学療法士の合同勉強会を行いました。
合同勉強会は今回が初めてです。
内容はTKA後の患者への看護師のありかたについて小野志操先生がレクチャーしてくださいました。
解剖や修復過程、実際の症例の経過や検討結果などを用いて、術後どのような状態になり、時期に応じて何が必要になるかお話してくださいました。
看護師向けのレクチャーでしたが、参加させていただき術後早期にやらなければならないことを再確認できたと共に、技量を上げていく必要があると強く感じました。
適切な「期間」に適切な「強度」「頻度」でアプローチできるように努めていきます。