今回は「膝OAにおける疼痛の解釈」について京都下鴨病院も佐々木拓馬先生にレクチャーしていただきました。
膝OA患者さんは非常に多く、保存療法の適応になる方がほとんどです。
KL分類grde3以下は軟部組織が痛みを拾っているため、どのようなメカニカルストレスで痛みが生じているのか、その痛みを拾っているのはどの軟部組かしっかり鑑別し、1人でも多くの患者さんの痛みをとってあげられるように努めていきたいと思いました。
3月は整形外科リハビリテーション学会の関西ブロック全国研修会があるため定例会はお休みになります。
次回の定例会は4月20日です。
定例会の参加には事前申し込みが必要となります。
定員に達し次第申し込みを締め切りとさせていただきますのでお早めにお申し込みください。
お申込み4月1日より開始致します。
詳細はホームページを御覧ください。