整形外科リハビリテーション学会主催
第19回宿泊技術研修会
■日 時:平成30年6月9日(土)9:00~10日(日)15:10
■参加人数:100名
■会 場:希望荘 〒510-1251 三重県三重郡菰野町湯の山
■研修会費:30,000円
(研修費・宿泊費・懇親会費・朝食1食・昼食2食)
※宿泊料金値上げにより会費が上がりしました.
■参加資格:現在当学会会員の方(2017年度整形外科リハビリテーション学会会員)
■申込期間:延長しております。(定員となり次第終了。先着順となります。)
■B検定について:実施されます
■研修内容:
平成30年6月9日(土)
《GradeB対象講義》:改定第2版関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーションを教科書として使用します。各自ご持参下さい。
9:00~11:00 大腿骨頸部・転子部骨折に対する評価と治療
松阪中央総合病院 熊谷匡晃先生
11:10~13:10 間欠性跛行に対する評価と治療
平針かとう整形外科 岡西尚人先生
14:10~16:10 症例提示による評価方法のディスカッション
中部学院大学 浅野昭裕先生
16:20~18:20 症例提示による評価と治療法のディスカッション
運動器機能解剖学研究所 林 典雄先生
《一般会員対象講義》改定第2版運動療法のための機能解剖学的触診技術を教科書として使用します。各自ご持参下さい。
9:00~11:00 二日目につながる触診技術
烏丸御池整形外科クリニック 永井教生先生
11:10~13:10 二日目につながる触診技術
一社ひがし治療院 神山卓也先生
秋山整形外科クリニック 小野正博先生
14:10~17:10 二日目につながる触診技術
伊賀市立上野総合市民病院 猪田茂生先生
名古屋スポーツクリニック 中川宏樹先生
17:20~18:20 臨床症例の悩み相談,触診の復習
各講師陣が対応
※「臨床症例の悩み相談用 症例提示資料」を参考にてパソコンのパワーポイントにより資料を作成し持参していただきます。
平成30年6月10日(日)
《全受講者対象講義》
9:00~10:40 胸郭出口症候群保存症例に対する評価と治療
さとう整形外科 赤羽根良和先生
10:50~12:30 腱板断裂保存症例に対する評価と治療
京都下鴨病院 小野志操先生
13:20~15:00 上腕骨近位端骨折保存症例に対する評価と治療
桑名西医療センター 松本正知先生
■申込に際しての注意事項
①
第19回宿泊技術研修会の申込フォームから申し込みください。
②
パソコンからの申し込みをお願いします。携帯電話からはご遠慮ください。
③
必ず個人のメールアドレスでお一人ずつお申し込みください。
④
参加の可否は先着順で決定させていただきます。
⑤
入金後のキャンセルにつきましては、当学会および宿泊施設のキャンセル料の規定に基づき手続きを行います。ただし、振込手数料は参加者負担とさせていただきます。
⑥
申込者が諸事情により参加不可能となった場合は代理者の参加を認めます。その際には事務局までご連絡下さい。
⑦
B検定は先着8名とさせていただきます。希望者多数の場合は、人材育成委員会と協議の結果決定させていただきます。
⑧
「GradeB対象」については、申込者が対象となります。また、受講生は先着20名が上限となり、以後登録された方は、一般会員対象講義の受講となってしまいます。登録後にメールで参加確認をさせていただきます。
宿泊研修の参加を希望される方は、登録フォームに必要事項を記入し、入力後の内容に沿って入金を行い、必要事項を記載して事務局に入金連絡メールを送ってください。入金を確認でき次第、申し込み完了通知メールを送ります。メールを受け取って初めて申し込み完了となります。
5月19日までに入金されなかった場合、キャンセルとなります。(振り込まれない場合は、連絡なしにキャンセル扱いとさせていただきます。)
≪注1≫申し込みと、振込み、振込みメールなどは全てお一人ずつ行ってください。
ご不明な点がございましたら、宿泊技術研修事務局アドレス
宿泊研修事務局:吉田整形外科病院 篠田光俊