COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2017年3月26日日曜日

第115回京都支部定例会報告

昨日、第115回京都支部定例会を行いました。
今回は京都下鴨病院の為沢一弘先生に「股関節鏡手術の実際」についてレクチャーしていただきました。





股関節唇や関節鏡手術の侵襲組織についての解剖などの基本的な内容から、整形外科テストや運動療法などの臨床的なお話もお聞きすることができました。
また、レクチャーの中では為沢先生が股関節学会で発表された内容もお聞きすることができ、興味かかったです。
実技のレクチャーでは小殿筋の触診を行いました。
表層にある中殿筋と深層にある小殿筋を触り分けできるように朝の時間を使って練習していきたいと思います。


次回の定例会は5月27日です。
京都下鴨病院の中井亮佑による肩関節疾患に対する評価と治療1「腱板断裂に対する保存療法の可能性」です。
定員24名で、お申し込みは5月1日より先着順になりますでのお早めにお申し込みください。

4月22日に整形外科リハビリテーション学会主催の特別講演が名古屋国際会議場で行われます。詳細はhttp://www.seikeireha.com

4月29日にはメディカルスタッフのための股関節鏡セミナーが京都で行われます。
こちらは事前申し込みをお勧めします。当日参加も可能ですが、定員に達した場合締め切らせていただくことがございますので、お早めにお申し込みをお願いします。
詳細はhttps://hasms.jimdo.com




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