COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2015年11月23日月曜日

第55回近畿理学療法学術大会


今日は第55回近畿理学療法学術大会に参加しました。

京都下鴨病院からは服部隼人先生、中井亮佑先生と私、吉田雄大が発表をさせていただきました。

服部隼人先生
「橈骨遠位端骨折における受傷時骨転位量と術後手関節可動域の関連についての検討~当院における最終経過観察時の治療成績と併せて~」


中井亮佑先生
「肩甲上腕関節可動性が肩甲骨回旋位置に与える影響~拘縮肩症例での検討~」

 
吉田雄大
「橈骨遠位端骨折後の手関節可動域に影響を及ぼす因子の検討~患側受傷時と健側の橈骨遠位端前後径を比較して~」


発表に至るまでに、日々遅い時間まで指導をしてくださった小野志操先生、永井教生をはじめ、貴重なご意見をくださった京都下鴨病院の先生方のおかげで何とか無事に終えることができました。

1年目での発表という貴重な経験をさせていただき、ご指導してくださった各先生方に心より感謝申し上げます。

 
今回学会発表をしたことがとても良い刺激になりました。これからも臨床・学術を通じてより知識・技術を高めていけるよう頑張りたいと思います。

投稿者:吉田雄大

人気の投稿