COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2016年11月21日月曜日

京都府理学療法士協会 第3回北部研修部研修会に参加しました

昨日、第3回北部研修部研修会に参加しました。
投球動作について信原病院・バイオメカニクス研究所の田中洋先生がご講演してくださいました。


信原病院バイオメカニクス研究所 田中洋先生 「投球動作のバイオメカニクスとその臨床応用」

モーションキャプチャーを用いた3Dでの動作解析、動作の数値化など高度な技術を用いて投球障害についてご講演してくださいました。

野球経験のない私には少し難しく感じましたが、投球動作のどのフェイズでどのような運動が生じるのかを角度などで数値で示してくださったのでイメージしやすく、興味深かったです。
勉強会に参加して、理想的な投球動作、ケガのしにくい投球動作について知らなければならないなと感じました。

また勉強会に参加したら報告します。

投稿者:堀内奈緒美



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