COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2019年4月28日日曜日

整形外科リハビリテーション学会特別講演


昨日整形外科リハビリテーション学会の特別講演が行われました。
今回のテーマは「肘関節解剖の最近の知見−内側と外側−」で、東京医科歯科大学の二村昭元先生にご講演いただきました。基礎講演は明舞中央病院の山本昌樹先生、名古屋スポーツクリニックの中川宏樹先によるご講演でした。

        


二村昭元先生:肘関節解剖の最近の知見-内側と外側-

山本昌樹先生:症例から学ぶ肘関節外傷

中川宏樹先生:肘関節障害を攻める



解剖学書を見ているだけでは知ることができなかった詳細な解剖を学ぶことができ、非常に勉強になりました。
解剖だけでなく考え方についても学ぶことがきた貴重な機会でした。
自分でも論文を読みさらに理解を深めて臨床に活かしていきたいと思います。


5月の京都支部定例会についてのお知らせです。
日時:5月25日 18:30〜
内容:THA後の運動療法、股関節後方組織の触診
5月1日より申込みが開始となります。
定員に達し次第締め切らせていただきます。
お早めにお申し込みください。



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