本日は5人の先生方にレクチャーしていただきました。
今回は112名とたくさんの先生方にご参加いただきました。
基本的な解剖や文献的な報告から拘縮肩をどのように考えていくべきか、治療するためにはどこに着目すべきかわかりやすかったです。
本日のセミナーは実技の時間を多くとっていただき丁寧に触れていくことができました。
また講師の先生も15人おり、認定グレードをお持ちの先生方に直接触診を教えていただく貴重な時間でした。
今回のセミナーの時間練習しただけでは正確には触れることができないため、再度解剖学的な位置関係、運動による位置変化などを踏まえた上で触診の練習をしていきたいと思います。
次回の京都支部定例会は8月19日です。
当院の為沢一弘先生による「膝OAにおける歩行時痛の解釈」です。
定員は24名です。先着順になりますのでお早目にお申し込みください。