整形外科リハビリテーション学会主催の学術集会が1週間後に迫ってまいりました。
当院では本日、学術集会に向けて最終の予演会が行われました。
本日は休みの永井教生先生も出席していただき、
本日は休みの永井教生先生も出席して下さり、夕方の業務終了後に開始しました。
当院からは、4人が発表、1人が座長として参加させていただきます。
「橈尺骨遠位端骨折術後、前腕回外制限が残存した一症例 」 竹下真弘先生
「Reverse shoulder arthroplasty後に生じる疼痛の解釈
〜上腕外側と肩後下方に疼痛が出現した症例を経験して〜」 團野翼先生
「長距離ランナーに生じた恥骨結合炎の解釈と運動療法」 中井亮介先生
「Reverse shoulder arthroplasty後に生じる疼痛の解釈
〜上腕外側と肩後下方に疼痛が出現した症例を経験して〜」 團野翼先生
「長距離ランナーに生じた恥骨結合炎の解釈と運動療法」 中井亮介先生
「腸骨下腹神経外側皮枝の絞扼が考えられた症例に対する理学療法の経験」 為沢一弘
「セクション膝」座長:一志有香先生
どの演題も興味深く、良い発表になりそうです。
それぞれ、発表に向けて、内容やスライドの見やすさ、話の流れなどをよりわかりやすくするため、多くの意見をいただきました。
今日いただいた意見を元に、来週に向けての最終調整を進めていこうと思います。
日本一熱い討論がなされる学会ですので、ご興味がおありの先生方は是非ご参加下さい。
整形外科リハビリテーション学会 学術集会 9月20日・21日開催
また、その翌週には、今回は当院が幹事を務めさせていただくKKCM(関西肩コラボレーションミーティング)が開催されます。
そちらもよろしくお願い致します。
投稿者:為沢一弘