COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2019年9月24日火曜日

第28回整形外科リハビリテーション学会学術集会

9月22,23日に整形外科リハビリテーション学会学術集会が行われました。



1日目にはさとう整形外科の赤羽根良和戦線による「肩関節拘縮の評価と運動療法~臨床に多くみられる疾患~」講演がありました。
2日目はエコーを主題としたシンポジウムも行われ、非常に興味深い話も聞くことができました。

今年も1つの演題に他指定多くの質疑応答がなされており、先生方によってどのような部分の着目しているのか、発表された患者さんの病態をどのように呵責するのか勉強になりました。
今回の学会を通じて1症例を丁寧にみていくこと、詳細な理学初見を得ることの大切さを再認識しました。
明日からの臨床も1症例ずつ丁寧にみていきたいと思います。

今月の定例会の連絡です。
今月は9/28(土)に行われます。
内容は「足関節外側組織の触診」です。
ミニレクチャーは「足関節脱臼骨折(回外障害)」を行います。
定例会の参加には事前申し込みが必要です。
若干ではございますが、まだ空きがございますのでぜひご参加いただければと思います。






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